ボストン日本人研究者交流会 (BJRF)

ボストン在住日本語話者による、知的交流コミュニティーです。

次回交流会のご案内

ボストン日本人研究者交流会より2020-2021年度の基調講演会(*)のお知らせです。 今年度はハーバード大学政治学部・統計学部の今井耕介教授をお迎えして、ご講演を頂きます。


参加申し込み

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参加申込期限:2020年9月17日(木)21時
参加費:無料

なお、今回の講演会は多数の申し込みが予想されます。 申し込みが一定数に達した時点で受付を閉め切らせていただき、それ以降に入場を希望された方はキャンセル待ちとなります。


日時・スケジュール

2020年9月19日(土)
16:00 - 16:10 挨拶・お知らせ
16:10 - 17:40 基調講演(Q&A含む)
17:40 - 懇親会(ZoomのBreakout room機能を利用)


会場

Zoomによるオンライン開催(リンクは参加申込をされた皆様と前日のリマインダメールで共有させていただきます)


講演要旨

今井 耕介 氏
Professor of Government and Statistics, Harvard University

「科学的証拠に基づく政策評価とは」
近年、「証拠に基づく政策立案(EBPM: evidence-based policy making)」という言葉が日本でも盛んに聞かれるようになりました。 私はこれまで、政治学者そして統計学者として、科学的証拠に基づく政策評価のための統計手法を研究・開発してきました。 本講演では、現在行っている研究から、米国における政策評価の事例を2つご紹介します。 まず最初に、特定の政党・候補者に有利な選挙区割り(ゲリマンダリング)を統計的に見抜く手法についての研究を、次に、刑事裁判で判事が参考にする人工知能(AI)が、人種や性別に関するバイアスを産み出すのかに迫る研究を取り上げます。 講演の最後では、科学的証拠に基づく政策評価を日本においても普及させるには、どのような社会的土壌づくりが必要か、といったテーマを議論したいと思います。


(*)
基調講演は、2009年より毎年一回、様々な分野の最前線で活躍されているボストン在住の著名人をお招きして開催してまいりました。 過去に行われた基調講演会の概要はこちらのリンクからご覧になれます。

過去の講演

最近の過去の講演題名と講演概要は次のリンクより確認できます。

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