ボストン日本人研究者交流会 (BJRF)

ボストン在住日本語話者による、知的交流コミュニティーです。

次回交流会のご案内

次回の交流会は12月18日(土)に月例講演会として、川上 聡経 氏による「色素細胞と転写の話 〜ボストン留学15年を振り返る〜」と宮戸 泰三 氏 による「レーザの原理・特徴とその産業応用-自動車業界を中心に-」の2本の講演を行います。



参加申し込み

今回の講演会も先月同様ハイブリッド開催といたします。
ご講演者様には直接会場へお越しいただく予定です。参加者の皆様には現地参加(先着順55名様まで)とオンライン参加のどちらかをお選びいただけます。
なお、当会は原則として会場であるMIT側のポリシーに則り、運営を行なっております。以下の項目にご同意いただける方のみ、現地参加をお申し込みいただけます。

・ワクチン摂取済みである旨、もしくは宗教上・健康上の理由で摂取が叶わない旨を宣言できること
・ワクチン未摂取の方は、講演会当日の72時間以内に陰性証明を取得していただくこと
・会場内ではマスクを常時着用していただけること
・感染リスクについては、あくまで自己責任でのご参加になること

現地での参加枠は人数制限を設けているため、直前のキャンセル等はご遠慮ください。

参加申込期限:2021年12月16日(木)21時
参加費:無料

参加申し込みフォームはこちら»


日時・スケジュール

16:00 - 16:10 挨拶・お知らせ
16:10 - 16:50 講演1:川上 聡経 氏
「色素細胞と転写の話 〜ボストン留学15年を振り返る〜」
16:50 - 17:00 Q&A
17:00 - 17:10 休憩
17:10 - 17:50 講演2:宮戸 泰三 氏
「レーザの原理・特徴とその産業応用-自動車業界を中心に-」
17:50 - 18:00 Q&A 
18:00 -  懇親会*

*ご希望の方のみ会場に残っていただき、ご講演者様、及び他の参加者の皆様とご自由にお話しいただく形式を予定しております。飲食を伴ったものではないことにご留意ください。


会場

会場 (現地参加):MITE51-145
会場 (オンライン参加):Zoomリンクは参加申込をされた皆様と前日のリマインダメールで共有させていただきます。


講演要旨

川上 聡経 氏
Massachusetts General Hospital / Harvard Medical School

「色素細胞と転写の話 〜ボストン留学15年を振り返る〜」
子供の頃から英語が好きで「いつか海外に行ってみたい」、皮膚科医として臨床に携わった経験と大学院の研究を通して「悪性黒色腫を予防したい」と夢見ていた私は、2006年9月4日に、誰も知り合いがいないボストンに来ました。
それから15年の月日が経ちました。本講演では、私がボストンで学んだ、私が研究している、メラニンという色素を作り、私たちの目・皮膚・髪の色を決める「色素細胞」にまつわる話、私が気づいた「コミュニティ」の大切さ、そして、私がこれから取り組みたい「美容×健康」の研究についてお話しします。本講演が、みなさんと一緒に私の留学を振り返り、みなさんに「海外留学」「サイエンス」「コミュニティ」について考えてもらうキッカケとなると嬉しいです。


宮戸 泰三 氏
MIT Sloan Fellow MBA, 株式会社デンソー

「レーザの原理・特徴とその産業応用-自動車業界を中心に-」
日本のサラリーマンエンジニアとして10数年生きて参りましたが、自分の技術的バックグランドは何かを考えてみると、「レーザ」だろうとの思いに至りました。レーザというと皆様は何を思い浮かべますか?スター・ウォーズのライトセイバーでしょうか?身近なものではレーザポインターがありますね。過去の日本人研究者交流会でも、要項にレーザというワードが入っている講演が6件あり、社会全体ではマイナーな存在の「レーザ」が、時に皆様の目に触れることがあるわけです。しかし、実際のところどのような特徴を有し、いかなる原理によってそのような振る舞いをするか、そしてその産業界での用途となると、なかなか触れる機会がないかと思います。本講演では、前半でレーザの原理と、その本質的な特徴をボース=アインシュタイン凝縮という現象にも触れながらお伝えし、後半では私が経験したレーザの産業応用について、自動車業界を中心にご紹介いたします。


過去の講演

最近の過去の講演題名と講演概要は次のリンクより確認できます。

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