ボストン日本人研究者交流会 (BJRF)

ボストン在住日本語話者による、知的交流コミュニティーです。

次回交流会のご案内

次回の交流会は1月21日(土)に月例講演会として、大塚 泰子氏による「テクノロジーで実現するサステイナブルな社会」と、小野田 実真氏による「化学は21世紀のゲームチェンジャーになり得るか 「ゲル研究」を題材に」の2本の講演を開催する予定です。

参加申し込み

参加申込期限:2022年1月19日(木)21時
参加費:無料(講演会のみ), $35 (講演会+懇親会)*

*懇親会のみの参加はご遠慮ください。講演会への参加確認ができなかった場合、参加費の支払いの有無にかかわらず、懇親会への参加をお断りさせていただきます。なお、この場合、参加費の返金対応もできかねますことにご了承ください。
*参加費は懇親会会場予約の都合上、申込時のお支払いをお願いしております。ご協力の程よろしくお願い致します。期限までに参加費のお支払いを確認できない場合、申込フォームでの懇親会参加希望の有無にかかわらず、懇親会不参加として登録させていただきます。


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キャンセルについて

お申込み後にご都合により参加できなくなった場合は、事前になるべく早くメールでその旨をお知らせください。 また、懇親会にお申し込みいただいた方は、講演会3日前の1月18日(水)までにご連絡いただきますようお願い致します。それ以降のキャンセルにつきましては、会場予約の関係上、返金に応じられませんので、予めご了承ください。


日時・スケジュール

16:20-16:30 挨拶・アナウンス
16:30-17:15 講演 1:小野田 実真 氏
「「化学は21世紀のゲームチェンジャーになり得るか 「ゲル研究」を題材に」
17:15-17:30 Q&A
17:30-17:45 休憩
17:45-18:30 講演 2:大塚 泰子 氏
「テクノロジーで実現するサステイナブルな社会」
18:30-18:45 Q&A
19:00 ~ 懇親会


会場

講演会: MIT E51-325
懇親会: Royal East


講演要旨

小野田 実真 氏
Director of Polymer Development, Pure Lithium Co.

「化学は21世紀のゲームチェンジャーになり得るか 「ゲル研究」を題材に」
1900年代初頭、化学は世界の発展の中心にいました。しかし同時に、その発展は世界に深刻な環境問題ももたらしました。そして現在。コンピューターサイエンスが世界を一変させつつある昨今、化学は世界にどのように貢献できるのでしょうか。私はこれまで高分子・超分子ゲルを題材にアカデミアで10年ほど研究し、2社のスタートアップの創業にも携わってきました。本講演ではこれまでのゲル研究を振り返りながらその可能性を提案します。 ところで私は、これまでの研究生活で押しつぶされそうなほど苦しい数年間を過ごしたことがあるのもまた事実です。一時の成功に誤解した私が、研究の本質を見失ったことがその一因です。挫折にまみれた私の研究生活も振り返ることで、本講演が悩める若手研究者の背中を押す一因になれれば幸いです。


大塚 泰子 氏
IBM Corporation

「テクノロジーで実現するサステイナブルな社会」
この数年、「サスティナビリティ」は非常に重要なテーマになっています。COP(気候変動枠組条約の加盟国が地球温暖化に対する具体的政策を定期的に議論する会合)で全世界レベルで討議がなされ、国連でもメインイシューになっています。民間企業でも、サスティナビリティを踏まえた経営がなされていなければ、投資家や消費者から選ばれない時代になっています。実際、IBMが40か国のCEO約3,000人に実施した調査でも「今後2、3年で企業にとって最も大きな課題と思われるものは?」という質問に対して、世界の51%のCEOが「サスティナビリティ」と回答しており、第1位の課題となっています。本講演では、サスティナビリティがなぜ今重視されているのか、グローバルでの課題や検討内容はどうなっているのか、民間企業の動向や取組みはどのようなものがあるのか、といったマクロ的な視点に加え、サスティナブルな社会の実現に向けたIBMのテクノロジーや研究開発をご紹介します。


過去の講演

最近の過去の講演題名と講演概要は次のリンクより確認できます。

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