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* ボストン日本人研究者交流会 (BJRF) [#qb249ac2]
* ボストン日本人研究者交流会 (BJRF)  [#qb249ac2]

 ボストン在住日本人による、知的交流コミュニティーです。
 ボストン在住日本語話者による、知的交流コミュニティーです。
** [[Top page に戻る>http://www.boston-researchers.jp/index.html]] [#h7726c55]
** ボストン日本人研究者交流会 2019年10月19日(土)のご案内 [#s0850e57]

**  第149回 ボストン日本人研究者交流会 2016年12月17日(土) のご案内 [#s0850e57]
ボストン日本人研究者交流会より12月月例講演会のお知らせです。
12月17日(土)開催の研究者交流会では、江口尚氏による「職場環境や働き方は人の健康・生活にどのような影響を与えているのか〜産業保健研究の最前線〜」と 遠藤礼子氏による「世界で最も危険な動物との対峙〜マラリア対策を多角的にみる〜」 の2本の講演を行います。 奮ってご参加ください!
皆様のご参加をお待ちしております。
>10月19日(土)開催の研究者交流会では、
>竹内真理子氏による「シロアリ腸内共生系〜現存する細胞共生進化モデル〜」と、
>高木 龍一 氏による「高速鉄道を取り巻く情勢〜米国に新幹線が走るみらい〜」
>の2本の講演を行います。

** 参加登録申し込み [#o929699f]
COLOR(#993333){        参加登録受付は終了しました。当日席に関しては、[[こちら>http://www.boston-researchers.jp/contact/faq.html]] を参照してください。 }
//基調講演は2009年より毎年一回、様々な分野の最前線で活躍されているボストン在住の著名人をお招きし行ってまいりました。過去に行われた基調講演会の概要は下記のリンクからご覧になれます。[[(過去の基調講演一覧)>http://www.boston-researchers.jp/lecture/keynote.html]] &br;

//参加登録の申し込みは下記のURLにあるフォームよりお願い致します。  
//参加登録フォーム  [[http://goo.gl/forms/IQ8hoVMqqu]]
//>2019年6月8日(土)開催の特別講演会では、 先日世界6ヵ所での同時記者会見で発表された史上初のブラックホール撮影のプロジェクトに所属されていた秋山和徳氏、森山小太郎氏をお迎えして、「見えないものが見えた!〜史上初のブラックホール撮影の舞台裏〜」というタイトルでご講演を頂きます。


** 参加登録申し込み [#o929699f]

[[参加登録フォーム >https://forms.gle/d1pUeo28RwZy3dW26]]
//>懇親会の申し込みは締め切りました。当日、先着順で懇親会のキャンセル待ちを行います。
//>講演会への参加申し込みは受け付けております。

//参加登録は締め切りました。当日参加については[[こちら>http://www.boston-researchers.jp/contact/faq.html#q1]]をご覧ください。



** 日時 [#c6aa4cf9]
2016年12月17日(土) 16時20分より
(受付は15時50分から開始致します。16時20分までに受付を済ませてお席にお座りください。)

2019年10月19日(土)16時20分より(受付開始15:50)&br;
(16:20より講演会を開始いたしますので、それまでに受付を済ませてお席にお座りください。)


** 会場 [#m44c60c6]
MIT E51-345
(http://whereis.mit.edu/?go=E51)

MIT E25-111(http://whereis.mit.edu/?go=E25 )&br;
//(いつもと会場が異なりますので、ご注意ください。)

** 参加費 [#q1896216]
$20 (講演会+懇親会)、$5 (講演会のみ参加の場合)
(当日現金のみ受付。また、懇親会のみの参加は受付けておりませんので、予めご了承ください。)

当日現金のみ:$5(講演会のみ)、$20(講演会+懇親会)&br;
(懇親会のみの参加はご遠慮ください。)&br;
//(懇親会の参加申し込みは締め切りました。)

** 申し込み期限 [#ube76efd]
2016年12月15日(木) 21時
(準備の都合により、期限までに参加申し込みをお済ませ頂けますようお願い申し上げます。また、申し込みが一定数に達した時点で受付を閉め切らせていただくことになります。それ以降に入場を希望される方は当日のキャンセル待ちとなります。)
2019年10月17日(木)午後9時 &br;
(準備の都合上、期限までに参加申込をお済ませください。)

>講演会・懇親会共に申込が一定数に達した時点で受付を閉め切らせていただきます。それ以降に入場を希望された方はキャンセル待ちとなります。
>講演を円滑にすすめるため、当日は受付締め切り15分前までお越しください。また、お申込み後にご都合により参加できなくなった場合は、キャンセル待ちの方に機会を差しあげるためにも、事前になるべく早くメールでその旨をお知らせください。


** 交流会スケジュール [#m60b9983]
- 15:50 – 16:20 受付
- 16:20 – 16:30 開会挨拶・お知らせ
- 16:30 – 17:15 講演1:「 職場環境や働き方は人の健康・生活にどのような影響を与えているのか〜産業保健研究の最前線〜」江口 尚 氏
- 17:15 – 17:30 Q&A
- 17:30 – 17:45 休憩
- 17:45 – 18:30 講演2: 「世界で最も危険な動物との対峙〜マラリア対策を多角的にみる〜」遠藤 礼子 氏
- 18:30 – 18:45 Q&A
- 19:00 – 21:00 懇親会
//>16:20 - 16:30   挨拶・お知らせ
//>16:30 - 18:00   基調講演
//>18:15 -         懇親会
//>14:00 - 14:05  挨拶・お知らせ
//>14:05 - 15:30  講演会「見えないものが見えた!〜史上初のブラックホール撮影の舞台裏〜」
//> 講演1:「人類史上初のブラックホール撮影:ブラックホールの画像ができるまで」秋山 和徳 氏
//> 講演2:「人類史上初のブラックホール撮影:時空構造の測定と今後の展望」森山 小太郎 氏
//>15:30 - 16:00  Q&A
//>16:00 - 17:00  懇親会(講演会と同じ会場にて開催)

>16:20 - 16:30  挨拶・お知らせ
>16:30 - 17:15   講演1:「シロアリ腸内共生系〜現存する細胞共生進化モデル〜」竹内 真理子 氏
>17:15 - 17:30  Q&A
>17:30 - 17:45  休憩
>17:45 - 18:30   講演2:「高速鉄道を取り巻く情勢〜米国に新幹線が走るみらい〜」高木 龍一 氏
>18:30 - 18:45  Q&A
>19:00 - 懇親会


***まだ登録されていない方は、是非ボストン日本人研究者交流会のメーリングリストへご参加下さい→ [[(方法・詳細)>http://www.boston-researchers.jp/community]] ***

** 講演要旨 [#sd3762ef]
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*** 「職場環境や働き方は人の健康・生活にどのような影響を与えているのか〜産業保健研究の最前線〜」 [#p97ff2ed]
> 江口 尚 氏
> Harvard T.H. Chan School of Public Health Takemi Program in International Health
> 概要
> 皆さんは、産業保健という言葉をご存知ですか?産業保健は、公衆衛生学の分野の一つで、働く人の健康にかかわる分野です。企業にお勤めの経験のある方であれば、健康診断を受けたり、産業医や保健師の面談を受けたりしたことがあると思います。そんな皆さんの職場が、産業保健の最前線です。また、社会的には、日本では一億総活躍をスローガンに、日本人の働き方への関心も高まっていますが、働き方と健康の関係も産業保健の研究テーマです。本講演では、まずは、産業保健という分野がどのように社会に貢献しているのかをご紹介させていただき、そのうえで、研究分野としてどのようなエビデンスが蓄積されているのか、具体的な研究成果に基づいて数字を示しながら、自分がこれまでしてきた研究と合わせてご紹介することで、まだまだ社会的に十分認知されていない産業保健について実務と研究の両面から知っていただく機会にできればと考えています。
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*** 「世界で最も危険な動物との対峙〜マラリア対策を多角的にみる〜」 [#a679e68c]
> 遠藤 礼子 氏
> PhD Candidate at Civil and Environmental Engineering, MIT
>- 概要 
> 世界で最も人間に死をもたらしている動物は、蚊、です。蚊がもたらす病気ではジカやデング熱が近年話題になっていますが、世界では未だにマラリアが最大の死をもたらす病気となっています。人間とマラリアの付き合いは紀元前にさかのぼるとされ、抗マラリア剤のクロロキンやキニーネも19世紀半ばには世の中にもたらされるも、未だマラリアが世界からなくならないのはなぜでしょうか?マラリアは依然として、生物学、化学、環境学、公衆衛生等の様々な分野で熱心な研究が続けられているのです。一方、ミレニアム開発目標(MDG)が宣言されてからこの16年余りでマラリアによる死者は40%も減少しました。なにがこの成功をもたらし、今後マラリア罹患者数の軌道はどのように変化していくでしょうか? 本公演では、マラリア感染のメカニズムとその対策、および最新の研究を紹介するとともに、マクロな視点からマラリア対策を評価したいとおもいます。
//>>河合達郎氏 &br;
//>>Professor of Surgery, Harvard Medical School &br;
//>>A. Benedict Cosimi Chair in Transplant Surgery at Massachusetts General Hospital &br;
//>>
//>>「自己と非自己の間(はざま)」
//>>
//>>そもそも生物たるもの、自己と非自己を識別できなければ、この魑魅魍魎に満ちた現実世界を片時も生きていくことはできません。38億年前にこの地球で最初に生物が誕生して以来、生物はその生存をより確かなものとするために自己と非自己を認識するための複雑なシステムを築き上げてきました。しかしながら、そのシステムは案外に脆く、人類のような高等生物でも自己の体に侵入した非自己を排除しきれず感染症に陥ったり、あるいは自己を非自己と誤って認識して自己免疫疾患などを発症したりします。ガンにおいても、いわば自己から派生した非自己を個体が認識できないがためにその無秩序な増殖を許してしまう。しかし、そのシステムが不完全であるからこそ全く非自己である他人の臓器や細胞を移植する余地が生まれてくるのも事実です。現在はさらに他人の臓器を完全に自己のものであると思い込ませること(免疫寛容)も臨床において可能となっています。さらに完全に異なる生物の臓器を移植すること(異種移植)もクリスパーによる遺伝子操作で現実となりつつあります。
//今回は、当会幹事からのご要望もあり、若手研究者のアメリカでのキャリア形成についても参考になるよう、移植研究を通した私の経験を話の中に織り交ぜながら、生物における自己と非自己の意味を問い、そしてその間で発展を遂げてきた移植外科の現状とその近未来をお話ししたいと思います。


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>>竹内 真理子 氏 &br;
>>東京工業大学 &br;
>> 
>>「シロアリ腸内共生系〜現存する細胞共生進化モデル〜」
>>
>>シロアリと聞いて、“木材家屋の大害虫”と真っ先にイメージする人が大半ではないかと思います。ところがシロアリは、倒木などの枯死植物を分解し、地球の物質循環に大きく貢献する生態系には欠かせない存在です。更に近年では、その驚異的な木質分解能力に着目し、食糧と競合しない木質由来バイオ燃料開発への応用も期待されています。このシロアリによる木質分解や、栄養分に乏しい木材だけを食べるシロアリの生存を可能としているのは、実はシロアリ腸内に共生する数万個もの原生生物(単細胞真核生物)と1千万個にものぼる原核生物の働きによることが知られています。このシロアリ腸内共生系をのぞいてみると、そこでは原生生物の細胞内や細胞外に原核生物が共生する複雑な多重共生系が構築され、かつて祖先真核生物が原核生物をオルガネラ化した現象の初期段階を考察する材料としても有用であることが明らかになってきました。今回は、「そもそもシロアリとは?」から始め、複雑で巧妙なシロアリ腸内世界について、私自身の研究内容も含めてお話したいと思います。


>>高木 龍一 氏 &br;
>>MIT System Design and Management &br;
>> 
>>「高速鉄道を取り巻く情勢〜米国に新幹線が走るみらい〜」
>>
>> 安全・快適な大量高速輸送機関、新幹線。米国にもあればニューヨークやワシントンDCに簡単に行けるのにと思ったことはありませんか?世界的に鉄道は環境負荷の少ない効率的な輸送機関として再び注目を集めており、各国で高速鉄道の新規計画が構想されています。実は車社会である米国でも構想中の高速鉄道プロジェクトがあり、これまで新幹線技術を磨き上げ、超電導リニアといった新しい高速鉄道技術を開発してきた日本にとってはインフラ輸出の好機でもあります。しかしいかに新幹線の信頼性が高いシステムで実績があろうとも、政治の状況に左右され、多くのステークホルダーが存在する高速鉄道プロジェクトの実現は一筋縄にはいきません。本講演では、アメリカの鉄道に対する考え方や日本の鉄道事業者の海外展開に対する考え方、高速鉄道技術を紹介しつつ、皆さんと一緒に米国で新幹線が走るみらいを実現するための課題について考えたいと思います。&br;

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** Organizing Committee ボストン日本人研究者交流会 (Boston Japanese Researchers Forum) 幹事 [#g00e2cd5]
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>> 村上 しづか (幹事長), Takeda Pharmaceuticals International Co.
>> 北原 秀治 (副幹事長), Research Fellow, Department of Radiation Oncology, Massachusetts General Hospital, Harvard Medical School
>> 名倉 勝 (副幹事長) , Master of Science Student, System Design and Management, Massachusetts Institute of Technology
>> 吹田 裕介 , Consultant, Life Sciences & Health Care Unit, Deloitte Tohmatsu Consulting
>> 河内山 彩夏 , Bachelor of Science Student, Department of Chemical Engineering, Brown University
>> 國尾 美絵,  Canon USA Inc., Healthcare Optics Research Laboratory
>> 浦野 諒,  Postdoctoral Associate, Department of Chemistry, Boston University
>> 三輪秀樹,  Visiting Assistant Professor, Harvard Medical School, VA Boston Healthcare System
>> 片原由惠,  Researcher / Adviser, Science & Technology Division, Consulate General of Japan in Boston Japanese Patent Attorney
>> 田主 陽,  Ph.D student, Department of Chemistry, Massachusetts Institute of Technology
>> 金岡 つづき,  Associate Analyst, Boston Biomedical Consultants
>> 荻野 周史(アドバイザー),  Professor, Brigham and Women’s Hospital, Dana-Farber Cancer Institute, Harvard Medical School and Harvard T. H. Chan School of Public Health
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>> 田主 陽 (幹事長),  Ph.D candidate, Department of Chemistry, Massachusetts Institute of Technology
>> 松居 彩 (副幹事長),  Research Fellow, Department of Radiation Oncology, Massachusetts General Hospital, Harvard Medical School
>> 塩田 仁志, Postdoctoral Fellow, Department of Pathology, Brigham and Women’s Hospital/Harvard Medical School
>> 坂本 純二, Manager of Global Research Team and Chief Researcher, Pioneering Research Center, Technology Innovation Division, Panasonic Corporation
>> 下城 拓也, MBA Candidate at MIT Sloan School of Management
>> 浅野 雄太, Sr. Image Scientist, E Ink
>> 荻野 周史(アドバイザー), Chief of MPE Program and Professor, Brigham and Women’s Hospital; Professor, Dana-Farber  Institute, Harvard Medical School, and Harvard T. H. Chan School of Public Health; Associate Member, Broad Institute of MIT and Harvard

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